wimaxのMVNOはどれでも速度が変わらないって本当?

wimaxのMVNOは、どのプロバイダーでも速度が変わらないと言われています。

これを確かめるためには、複数のMVNOを同じ端末で契約して同時に通信速度を測ってみることですが、わたしはそこまではできません。ごめんなさい。

MVNOなら速度が同じと言われる理屈を書きます。

wimaxの回線を持っているのはuq wimaxです。uq wimaxの回線設備を他のMVNOに貸し出しています。

uq wimaxのMVNO向け資料を見ると、貸出のプランがいろいろあります。wimax端末との通信からインターネット接続まで丸ごとuqの設備で行うプランや、wimax端末から基地局との通信はuqの設備で行い、その先のインターネット接続はMVNOの回線で行うというプランもあります。

つまり、全ての通信をuqの設備で行っているわけでもないということになります。一部はMVNOの設備で通信を行っていることもあるわけです。なので、必ずしも通信速度が同じとも言い切れません。

また、通信設備が同じだとしても、MVNOごとに上限の通信量が決められているとしたら、MVNOによっては速度にばらつきがでるかもしれません。

なので、理屈の上ではどのMVNOも速度が同じとは言い切れない部分があります。

やはり、これを検証するには同時に複数のMVNOをテストしてみるしかないんですが、わたしにはできません。ごめんなさい。


wimaxの速度が低下?最大13.3Mbpsに

wimaxにはwimaxとwimax2+の2種類があって、今契約できるのはwimax2+だけです。wimax2+を契約すると、wimaxも使えるようになります。

そのwimaxの速度はいままで最大40Mbpsだったのですが、最近エリアによっては13.3Mbpsにまで制限されています。このエリアはどんどん広がっていき、やがて全域で13.3Mbpsまでになるはずです。

なんでこんな制限をしているかというと、wimax2+の回線を増強するためです。wimax2+では、最近最大速度が220Mbpsまで増えるキャリアアグリゲーションという機能が使用できるようになりました。これを実現するために、wimaxの回線を削っているのだと思います。

もっとも、wimax2+が220Mbpsまで増やしたのはユーザーのことを考えているのではなく、進化していることを示すためとか、他のモバイル回線も高速化してきているため、wimax2+も高速であることをアピールするという目的だと思います。wimax2+が今のところ最も人気なので、それを保つ必要があります。

wimax2+は最近3日で3GB制限を導入しましたね。それだけ回線がかつかつの状態なんだと思います。それでも無理して220Mbpsをするのは、制限だけするとただ劣化しているだけに見えるため、最大速度は上がっているということをアピールしたかったんだと思います。実際はユーザーにとっては110Mbpsでも220Mbpsでも変わらないので、制限を緩くしてくれというのがユーザーが思っていることですが、それと全く逆のことをしているわけですね。


wimaxを最もお得に使う方法

wimaxを契約したいけど、どれがお得な契約の仕方なんだろう・・・と思っている人は多いみたいです。例えば、このプロバイダーは月額料金が安いけど、あっちのプロバイダーはキャッシュバック3万円とかやってる・・・どっちがお得なの?と思ってしまいますよね。

単純なのは、全部の料金を足して、それからキャッシュバック等の割引を弾けば良いんです。wimaxの契約期間は2年間なので、全部の期間でかかるお金を足せばいいんです。

そうすると、例えば月額料金が2800円くらいの格安プロバイダーがありますが、じつは初期費用が高額でキャッシュバック等のキャンペーンもないのでじつは割高だとか、このプロバイダーは月額料金は普通だけどキャッシュバックが高額だからお得だった、とか、そういうことがわかるようになってきます。

それから、今すでに契約していて、今後どうやったらwimaxがお得になるだろうか、と思っている人もいるかもしれませんね。wimaxは、2年単位でプロバイダーを変えていくのがおすすめの方法です。こうすると、新規契約時のキャンペーンを毎回受け取ることができるので非常にお得です。

また、niftyやbiglobeといったプロバイダーでは、IDを作りなおせば同じ人でも新規契約キャンペーンの特典を受け取ることができるそうです。ただ、この場合でもほっとくと自動契約更新となってしまうので、自分で契約をしなおさなければなりません。


wimaxがモバイル回線の中で人気No.1の理由

wimaxがモバイル回線の中で最も人気の理由は、通信量無制限であることです。

wimaxの特徴としては通信速度が速いことが挙げられますが、それは一番の理由ではありません。確かに最大速度220Mbpsはモバイル回線のなかでも最速クラスですが、じつはこういう最大速度がどうのこうのってあんまり意味ないんですよね。

インターネット回線を快適に利用するための回線速度は、実は10Mbpsもあれば全然十分ですそれ以上の速度があっても、実はあんまり意味ないです。なので、110Mbpsが220Mbpsに変わっても、あんまり意味ないんですよね。なんとなく高速、っていうイメージを出すための策略だと思って良いです。

じゃあ、wimaxの何が良いかって言うと通信量無制限であることです。他のモバイル回線だと、月7GBを超えると大幅な通信速度制限がかかって、使いものにならなくなってしまいます。wimaxは違って、どれだけ使っても通信速度制限はかかりません。数カ月前までは。今は変わってしまって、3日で3GBを超えると通信量制限がかかるようになってしまいました。

でも、3日で3GBということは、一ヶ月で30GBです。wimax以外だと月7GBまでなんで、かなり通信量には余裕があります。しかも、wimaxの場合は通信速度制限がかかっても1Mbpsくらいは出ます。なので、実は月30GBというのもそれほど気にする必要はありません。実質通信速度制限なしと思って使ってもそれほど支障はないです。

これがwimaxが最も人気の理由です。


アンダースタンディング・ワイマックス wimaxを理解しよう

今回は、wimaxって一体どんな回線なのか、というのを説明します。

wimaxというのはモバイル回線です。モバイル回線というのは、固定回線と違って自宅だけでなく、移動してもインターネット通信が可能ということです。

wimaxは他のモバイル回線と比べて、突出したポイントが2つあります。1つは通信速度が高速なこと、もう1つは通信速度制限がないことです。

wimaxの通信速度は最大220Mbpsです。これはy!mobileの通信速度が最大165Mbpsなので、ライバル回線の1.5倍程度の速度です。また、モバイル回線ではなく、固定回線がライバルになってきているとも言えます。wimaxは将来的に最大1Gbpsの回線を目指すそうです。固定回線のなかで最も速い光回線が現在最大1Gbpsなので、それをモバイル回線で実現しようというのはすごい試みです。

もう1つは、通信速度制限がないことです。モバイル回線というのは無線電波を使用しています。無線電波というのは無限に使えるわけではなく、あまりにも通信量が多いとパンクしてしまいます。なので、モバイル回線は普通は通信量によって速度制限を設けています。固定回線でも無限に使えるわけではないのですが、例えば光回線だったら光ファイバーの中を通ってるので、それを増やせば上限は増やせます。モバイル回線の場合は、簡単に増やせるものではないのです。

ただ、最近wimaxも通信速度制限を導入してしまいました。他のモバイル回線は通信速度制限になるとほとんど使いものにならない速度になってしまいますが、wimaxなら元々の超高速回線は使えなくなりますが、普通に使えるくらいの速度はでます。

wimaxの回線を削ってwimax2+を増強していますが、そのwimax2+で通信速度制限というのは不思議です。将来的に、また通信速度制限なしが復活するんでしょうか。今後に期待です。